マツダアテンザでタンタルスーパーコーンの装着テストをしたところ、上記のようなデータが出ました。
低回転域から中回転域にかけてバーワーアップしていることがわかり、トルクもアップしていることから、
・低速トルクが上がって、発進が楽になった。
・街中の走行で以前よりアクセルを開けなくても、スルスル車が進んでいく感じがする。
・燃費が5〜10％は向上した。
・エンジンの音が静かになった。
などの変化が感じとれるのも理解できるところです。
スズキソリオでタンタルスーパーコーンの装着テストをしたところ、上記のようなデータが出ました。
2019年3月～2020年3月まで(装着前)の平均燃費：19.91km/L (給油量657.45L／走行距離13,091.6km)
タンタルスーパーコーンを2020年の4月に装着。
2020年4月～7月まで(装着後)の平均燃費：21.64km/L (給油量280.47L／走行距離6,085.5km)
平均燃費で1.73km/Lの向上です。割合にして8.6％の向上。
これは、かなり大きな数字だと思われます。
※これは千葉県の木更津市で通勤に使用している車両でテストした結果なので、毎日ほぼ同じような道を通っていますのでかなりデータとしては正確だと思います。
他の車両でもテストをしましたが、どの車両もほぼ5~10％の燃費向上が見られています。
※車両の状態や運転状況の違いもありますので必ずしも燃費向上を保証するものではありません。
よくある質問【Ｑ&Ａ】
2020年08月14日